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台日大学院生の研究交流会が近年最大規模で開催

教育部の招きを受け、中華民国(台湾)を訪問した「第4回 日本東アジア研究博士課程・修士課程学生研修団」一行は11月16日~同21日の6日間、研究交流活動を行った。

慶應義塾大学の加茂具樹・准教授を団長に、東京大学、北海道大学、神戸大学などの博士課程および修士課程で学ぶ大学院生9名をメンバーとする研修団一行は、台湾の政治大学、中山大学、嘉義大学、淡江大学等の東アジア研究および国際関係などの研究所(大学院)の教授および大学院生らと論文発表会を4回開くと共に、台湾における東アジア研究の大学院の教授および大学院生ら100名近くと交流座談会を行った。これは教育部が近年推進している台日両国の大学院生の研究交流計画の中で、最大規模の活動となった。

研修団のメンバーたちは、日本における東アジア研究の分野の中で、優れた成果を収めている大学院生たちで、国際政治の現況から近代史までといった研究など、発表した関連の論文テーマは広範にわたるものとなった。台湾の大学側では、関連する研究所(大学院)の専門家を招き、発表論文について講評を行ったり、関連する研究をしている大学院生が出席し、ディスカッションをする機会を設けるなどした。

日本も台日双方の大学院生による交流をきわめて重視していることから、今年、台湾の大学院生も10名、招きを受けて日本を訪問する予定であり、今後異なった研究分野にまで拡大発展し、双方の若い学生たちがさらに多くの交流と研鑽を積む機会を持つことができることが期待されている。

【台北駐日経済文化代表】

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