大学紹介 | 私立銘傳大学
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大学概要
設置区分 | 私立 総合大学 | |||
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キャンパス | 台北、桃園、基河、アメリカおよび金門の5キャンパス所有。 | |||
本校舎住所 | 台北市士林区中山北路五段250號 | |||
TEL | (+886)2-2882-4564 (台北キャンパス) | |||
FAX | (+886)2-2937-9611 | |||
URL | http://www.mcu.edu.tw | |||
設置学部 | 管理学部
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情報学部
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コミュニケーション学部
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法学部
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観光学部
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言語学部
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デザイン学部
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社会科学部
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健康科学技術学部
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国際学部(英語で授業を受けるプログラム)
桃園キャンパス Taouyuan Campus
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学校紹介
本学は「キャンパスの国際化」に力を注いでおり、学生たちの国際的な視野を広げるために、インターナショナルな教育を行っています。現在、世界各国からの学生たちが、台北、桃園、金門の各キャンパスで学んでおり、台湾でももっとも国際的な大学とされています。また、管理学部、情報科学学部、デザイン学部、コミュニケーション学部、法学部、観光学部、応用言語学部、社会科学学部、健康学部、国際学院を有し、優秀な教師陣はもちろん、学内の各設備も充実しています。また、学生は包括管理のもとで多種多彩な学習ができるようになっています。皆様が銘伝ファミリーの一員となる日をお待ちしています。
本学の前身は「銘傳女子商業専科学校」で、1957 年に包徳明博士と李応兆博士によって設立された我が国で最も歴史ある女子商業専門学校です。創設者は台湾の経済発展にはビジネス人材が欠かせず、若い世代の教育が非常に重要になると確信しておりました。現学長の李銓博士は、創設者のこうした理念を受け継ぎ、「知識経済」時代と言われる今日に求められる優秀な人材の育成に力を注いでいます。
本学は一貫して厳格な管理と質の高い教育により、豊かな人間性と専門知識を兼ね備えた優秀な人材を多く輩出してきました。こうした功績が認められ、1990年に台湾の教育部から単科大学へ、そして1997 年には総合大学への昇格を認められました。現在までに7万人を超える卒業生が本校から羽ばたき、国家の発展に多大な貢献をしております。最近の統計では、本学の就職率は75%に達しております。
本学には、管理、マスコミ、デザイン、情報、観光、応用外国語、健康、社会科学、法律、国際学院の10学部が設立されており、現在約1万7000の在校生が、博士課程(1)、修士課程(21)、学士課程(32)で学んでおります。キャンパスは、台北・桃園・金門・馬祖の4カ所にあり、学習支援を目的に、付属図書館・情報ネットワークセンター・総合教育センター・英語語学センター・中国語学文化センター・生涯教育センター・進路相談室・カウンセリング室、出版センター・教員育成センター・R&Dセンターなどが設立されています。また、金融リサーチセンター・メディアリサーチセンター・中国情勢リサーチセンター・SMEインキュベーションセンターの4つの研究部門は、多岐の専門分野における学術研究・協議で中心的役割を果たしております。
本学は創立以来、建学当初の理念を貫き優秀な人材の育成によって国家の発展に寄与してまいりました。今後は、これまでに築きあげた学術・技術・知識・品位の基礎の上に更なる発展を続けていく所存でおります。
教育の目標
本学は、国家、並びに社会の発展を支える、責任感・倫理観・国際的視野・ビジネス感覚を備えた専門人材の育成を目標としています。
教育の原則
国家の経済発展に寄与できる新たな知識経済時代にマッチしたビジネス人材を育成する。
国家の文化的バックグラウンドを踏まえ、台湾に適した経営管理スタイルを開発する。
国際交流を強化するため、国際学院、並びに多岐にわたるプログラムを設立し、教員と学生の相互派遣を行う。
生涯学習を推進し、適切なコンサルティングおよびマネジメント・サービスを提供する。
四大特徴
本学は以下の4点を特色とし、名実共に優秀な学生を育てております。
- 厳格な教育管理。
- 実用面重視で、市場ニーズにマッチした人材を育成。
- ハイテクとヒューマニティーが結合した知識型大学。
- コミュニティーとともに発展する国際化大学。
以上銘傳大学ホームページより抜粋
大学ニュース
2018年 情報 | 中国語講座@台湾 銘傳大学
大学申請
例年9月入学の申請時期は每年3月1日から5月31日。
外国人留学生 申請システム 中国語/英語表記 (MCU international student online application system.)
http://apply.mcu.edu.tw/
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大学申請
大学写真
銘傳大学紹介(音声日本語、字幕英語)
銘傳大学言語センター紹介動画
進学者の声
大学名・学部(学科) | 私立銘傳大学 国際観光学部 |
大学では何を学んでいますか? | 英語で観光について学んでいます。 |
どうしてこの大学を選んだのですか? | 英語と+αを学ぶ事ができるからです。 |
大学の自慢はなんですか? | OBとの繋がりや国際学科内での繋がりが強い。 |
大学での授業はどうですか? | 難しいですが、授業についていけるよう頑張っています。 |
大学の授業は中国語ですか?英語ですか? | 授業は基本的に英語ですが、中国語の勉強もしています。 |
2015年 銘傳大学進学者 I君の声
I君背景 銘傳大学応用日本語学科進学 同大学国際企業学科へ進学
大学は楽しいですか。
A、楽しいです。
日本にいてたら得られないような楽しみを感じています。
面白い授業を教えてください。
A、全球経済という授業です。日本と台湾のグローバルのとらえ方の違い等がわかって面白いです。
台湾進学して自分の進路に対して考えは変わりましたか。
A、変わりました。恐らく、日本にこの学歴を持って帰っても理解されない可能性が高いので、本当の自分の能力をつけないといけないなぁと思っています。
どうして応用日本語学科に進学しましたか。
A、留学当初は中国語の実力が不十分だったためです。
国際企業学科転部に挑戦した理由を教えてください。
A、元々入りたかったというのもそうですが、面白い授業でも述べたとおり、日本と台湾のグローバルのとらえ方が違うため、その点をもっと学びたいというのと、台湾式、中華式の経営学、人心掌握、マーケティング方法を学びたかったからです。
転部はどのように行われましたか、難しいですか。
A、転部は難しかったです。書類を提出して、面接を受けました。
国際企業学科で何を学びたいですか。
A、 先程述べたとおり、グローバルのとらえ方と台湾式、中華式の経営学、人心掌握、マーケティング方法、それに付随して実践的なこと(例えば夜市で何かを売ってみる)や留学にも行ってみたいです。